不倫の恋人と喧嘩をすると、怒りよりも不安な気持ちの方が大きくなることがあります。
不倫相手とケンカをしたり気持ちがすれ違ったことが原因で、彼の気持ちが離れていってしまうかも…。
冷めた気持ちの既婚者を放置すると、彼は必ず自分の家庭に癒しを求めるようになってしまいます。
「不倫相手と相性が良くなかった」と思われて、そのまま不倫関係が自然消滅してしまうかも。
彼の気持ちが完全に離れてしまう前に、もう一度あなたの方へ引き戻さなければいけません。
すれ違ってしまった不倫相手の気持ちを取り戻す方法をご紹介致します。
別れた彼と復縁したい時も有効な方法なので、試してみて下さいね。
とびきりのセックスをする
恋人とは愛情で繋がり合うことが大切ですが、やはり身体の相性が良い相手とは、何があっても離れられないものです。
恋人の気持ちをもう一度自分の方へ引き寄せたいのであれば、もう一度セックスをして、改めて身体の相性の良さを再確認し合いましょう。
今までのお付き合いの中で一番！と思えるセックスをすることが重要です。
とことん彼に尽して、感じるセックスをしてあげて下さいね。
イメチェンしてから再アタック
不倫相手の気持ちが離れてしまう原因の一つに、「マンネリ化」があります。
長く続くと、不倫恋愛がマンネリ化してしまい、逆に家族との関係の方を新鮮に感じてしまうようになってしまうもの。
不倫相手にもう一度興味を持ってもらえるよう、思い切ってイメチェンしましょう。
とは言っても、「メイクを変えた」「新しいコートを買った」等のちょっとした変化では男性に気付いてもらえません。
髪色を思いっきり変えたり、ファッションの系統をまったく変えるなど、男性に見た目で伝わりやすいようにしましょう。
男性は女性以上に新しい物好きです。
女性の見た目の雰囲気が変わると、「もう一度付き合ってみようかな」という気持ちになります。
夫婦仲が悪いときを狙って話しかける
男性を家庭に戻さない為には、夫婦仲が悪いタイミングを掴むのが重要です。
男性がイライラしたり落ち込んでいる様子がある時は、大抵、仕事か家庭のどちらかがトラブルになっている時です。
イライラしている男性に声をかけるのは勇気がいることですが、このチャンスを逃してはいけません！
機嫌が悪い彼の事を避けるのではなく、「何かあったの？」「なんでも話してね」と、積極的に話しかけてみましょう。
「あなたのことを理解している」とアピールする
男性が最も必要としているのは、実は恋のトキメキよりも「癒し」です。
不倫恋愛に疲れたり、飽きてしまった男性は、癒しを求めて自分の家庭に戻ってしまいます。
奥さん以上に、彼の孤独や寂しさ、自信のなさに寄り添う態度を見せましょう。
男性は女性に対してカッコイイところばかりを見せたがりますが、実は「弱い自分を受け入れてほしい」「どんな自分でも認めてほしい」という欲求を持っています。
男性の情けない部分を見ても「そんなあなたのところも私は受け止めるよ、一緒に居たい」という気持ちを伝えましょう。
秘密を共有していることを強調する
不倫関係であることは、誰にも知られてない２人だけの秘密です。
「２人だけの秘密」があることで、相手の事を信用する気持ちを持ち続けなければいけないし、秘密を暴露されない為に自分も相手を裏切ってはいけないという気持ちになります。
つまり、特別な秘密を共有することで、２人の仲は近付くし、離れられない関係になるんです。
彼と話すタイミングで過去の不倫について語るなど、「秘密の共有」を強調してみて下さい。
楽しかった思い出を語る
相手の気持ちを取り戻したいのであれば、「２人はこの先も良い関係でいられる」と不倫関係を続けることに良いイメージを持たせなければいけません。
２人でいることをポジティブに考えてもらうためにも、お付き合いしていて楽しかった頃の思い出を沢山語り合いましょう。
悪いイメージを無くして、明るい気持ちで一緒にいることが重要です。
「まだ好き」という気持ちを伝える
多くの男性は、自分の事を好きと言ってくれる女性のことを好きになるもの。
特に不倫関係では、自分の事を好きで居てくれて、関係を大切にしてくれる女性の存在が大事です。
不倫関係で一度ケンカをしてしまうと、「もう好かれていないかも」「2人の相性は良くないのかも」と、男性は不安に思っています。
「好き」「一緒に居たい」と素直に伝えて、彼に愛されている自信を持たせましょう。
重くならない程度にいつでも彼の近くにいる
不倫相手の気持ちが離れかけてしまった時に、2人の距離まで離れてしまうと仲直りや復縁のきっかけが無くなってしまいます。
かと言ってずっと彼の近くに居ようとしすぎると「鬱陶しい」「重たい」と思われてしまうかも。
つかず離れずの距離で、何かあったらすぐ近寄れる関係でいなければいけません。
適度な距離感をキープすることを心掛けながら、彼の近くにいましょう。
叶えやすいお願いを何度もして関係をキープする
気持ちがすれ違ったり、一度別れてしまったカップルは、「２人の相性は良いのかどうか」が分からなくなってしまっている状況です。
2人でいる相性が良い事、これからも良い関係で居続けることが出来ることを証明する為に、不倫恋愛を続けていく為の自信を取り戻さなければいけません。
「コーヒーおごって下さい」「駅まで一緒に歩いて下さい」など、簡単で叶えやすいお願い事を積み重ねて、２人で一緒にいることの成功体験を増やしましょう。
別れた後、偶然の再開を装う
別れた後に復縁する為には、当たり前ですが相手と再会する必要があります。
無理に「もう一度会って！」「早く会いたい！」と急かすよりも、偶然を装って再会した方が運命的な縁を感じてその後盛り上がりやすいもの。
しつこく連絡して彼を呼び出そうとするのではなく、彼を待ち伏せして、偶然を装って声をかけてみて下さいね。
縁と運命を感じさせる
男性にとって「縁と運命」はとても大切です。
縁がある女性と別れるのは不安になるし、特別な運命があると感じる女性とはいつまでも一緒に居たいと思わずにいられません。
「こんなところで会えるなんて偶然！」「私も本当にいま連絡しようと思っていたの」と気が合うことをアピールし続けましょう。
「私達って気が合うよね」「一緒に居ると他の人よりも癒される」とストレートに伝えて、彼の気持ちを揺さぶって下さい。
「振られる」を怖がらず、堂々とする
彼と気持ちがすれ違い、家族の方を大切にされていると感じると、「嫌われてしまったかも」と臆病になってしまいます。
しかし、フラれたらどうしよう、嫌われたらどうしよう、と気にしながらでは良いアピールは出来ません。
これ以上彼との関係が悪くなることはないと信じて、思い切ってアタックしましょう。
「私の方に絶対に振り向かせる！」と自信を持って堂々と振る舞う方が魅力的に見えるし、男性にポジティブなイメージを与えます。
相手の気持ちを満たす行動を取る
メンタルが不安定になるといえば女性で、不倫恋愛で悩んだり迷ったりするのも女性の方が多いと思っている人は多いものですが、女性と同じかそれ以上に不安、イライラ、性欲のモヤモヤ、男性のメンタルは常に揺れ動いています。
気持ちが弱ったり、不安になっている時に誰かに支えてもらえると、嬉しい気持ちがしますよね。
彼が何を求めているのかを敏感に察知して、その時の彼の気持ちを満足させるように行動してみましょう。
彼の気持ちを満たし続ければ、「一緒に居ることで落ち着く」と、相手からの依存を手に入れることが出来るはずです。
別れた彼への連絡は週に１度まで
別れてしまった相手へどういう頻度で連絡を取るかはとても重要です。
出来れば毎日連絡を送りたい！メッセージを送らないと、彼に忘れられてしまうのではないか不安！と焦ってしまう気持ちは、ぐっと抑えて下さい。
その気が無い相手に、週に3回以上連絡を取ると「重たい」と思われてしまいます。
連絡は週2回までに留め、「ちょっと物足りない」と思わせるのが良い方法です。
週に2度ほど彼にメッセージを送り、どんな風に返信が来るかをチェックしてみて下さい。
素っ気なくされるかどうかで、相手のご機嫌を伺うことが出来るはずです。
他の男性とイチャイチャして嫉妬心を煽る
嫉妬心を煽ることで、「このままだと誰かに盗られちゃうかもしれないよ！」と彼の気持ちを揺さぶる方法があります。
負けず嫌いでギャンブル好き、スリルを求めがちな彼に大変有効です。
他の男性とわざと彼の目の前でイチャイチャして嫉妬させてみて下さい。
ただしこの方法、真面目な男性や、一途に恋愛をしたいと思っている男性には「浮気者！」と思われて嫌われてしまうので注意して下さいね。
別れた後、落ち込んでいる様子をさりげなく見せる
逆に、真面目で真摯な男性に試してみたい方法は、わざと彼の目の前で落ち込んだり泣いたりしてみるとうことです。
不倫相手と会えなくなったことで落ち込んだり、具合が悪くなっている様子を見せましょう。
突然涙ぐんだり、がっくりした態度を取って、「好きな人がいるんだけど、上手くいっていないの」「もうどうしたらいいのか、分からない」と恋に悩む乙女を演じましょう。
「俺が居ないとダメなんだな」「あんなに落ち込んで、可哀想」と彼の同情を引くことが出来ます。
女性があまりにも落ち込んでいる様子を見たら、真面目な男性は手を差し出さずにはいられなくなります。
むすび
不倫相手の気持ちを取り戻す為には、彼の気持ちが完全に家族に行ってしまわないうちに、早めに手を打たなければいけません。
「まだ好き」という気持ちを早く素直に伝えて、彼の気持ちを取り戻しましょう。
男性は別れた相手に未練を残しやすいもの。
早いうちであれば必ず復縁出来るので、諦めないで下さいね。
