地獄への入り口?不倫で不幸になる女性が言いがちな口癖15選

許されない不倫関係をしていると分かってはいても、やっぱり大好きな相手とは結ばれたいし幸せになりたいと思うのが当たり前。
でも、一生懸命不倫恋愛を頑張っているつもりなのに、どうしても幸せになれない女性がいます。

不倫相手との相性も悪くないはずなのに、嫌われないように我慢や努力もしているのに、どうしていつも不幸になってしまうのでしょうか?
それは、「口癖」が原因かも!
不幸を呼びよせる、「口癖」を言っていることで、幸せになるパワーを無くしてしまっているのかもしれません。

これからご紹介する「負の口癖」を言ってしまっていないか、チェックしてみて下さいね。

本気で好きなわけじゃない

不倫関係で本気になることが怖くてつい弱音を吐いてしまったり、または本命の恋人に振られると酷く傷ついてしまうから、そうならないよう保険を掛ける為に「別に、本気で好きってわけじゃないし」「どうせ今だけの関係だから」と、自分の愛情に嘘を吐いてしまいます。

確かに、不倫恋愛は相手のことを本気で好きになると「略奪したいけど出来ない辛さ」「相手に家族がいる切なさ」を深く味わうことになってしまいますが、その苦しみをすべて覚悟して、それでも相手を愛することで、幸せを感じることが出来ます。

本気で好きと思っていない相手とデートをしたりセックスをするのは、リスクや罪悪感の方が大きくなり、不倫で幸せになることは出来ません。
幸せな不倫をしたいのであれば、恋人のことを大切にしましょう。

セフレみたいなもの

愛し合っている恋人たちの最高の愛情表現と言えば、セックスです。
心の底から好きな相手と抱き合い、体の一番深いところで繋がる行為は、最高の幸せと満足感が得られるでしょう。

女性は、自分が一番恥ずかしいと思う部分を見せた相手男性を特別な存在だと感じ、依存する傾向があります。
「不倫相手に依存するのは怖い」「不倫セックスにハマるのは不安」という気持ちになって、つい「別に相手のことが好きなわけじゃない」「セフレみたいなもの」と、恋人への愛情を押し殺して距離を取ろうとしてしまうんです。

恋人と愛し合い、思いっきりセックスを楽しめてこそ、不倫の幸せです。
きちんと愛情のこもったセックスをしましょう。

別れようと思えばいつでも別れられる

不倫恋愛は永遠に続けられるものではないし、既婚者に離婚の意志がない限りはいつか必ず終わってしまう関係だと分かってはいても、やはり恋人に振られてしまうことは辛いものです。

そうなった時に自分の心が傷つかないよう、「私の方から振ってもいい」「別れようと思えばいつでも別れられる」と、恋人への愛情が浅いものであるようにアピールする口癖です。

不倫相手に依存するのが怖くて、自分に言い聞かせるように言っている口癖なのでしょうが、この言葉を聞いた恋人は「もて遊ばれている」ように感じて良い気持ちがしません。

結婚に興味なんてない

特に、既婚男性とお付き合いをしている独身女性が言ってしまいがちな口癖です。
「家

族がいる男性と不毛な恋を続けるよりも、真剣に婚活したらどうなの?」と言われることに対して「結婚しなくても一人で生きていける」「今は結婚なんて考えられない」と反論せずにいられないのでしょう。

しかし、これは周囲からは「結婚出来ない負け惜しみ」だと思われてしまうんです。
自分ではカッコつけているつもりかもれませんが、周りからは憐みの目で見られてしまい、幸せを逃してしまいます。

結婚は人生の墓場だから

既婚男性と不倫恋愛をし、彼が自分の妻を裏切っていることを良く分かっている独身女性や、結婚して夫も子供もいるのに恋心を抑えられず、夫以外の男性と不倫恋愛を楽しんでいる女性が言うと、非常に説得力のある口癖が、「結婚は人生の墓場」というセリフです。

変に重みがある分、「どうしてそう思うの?」「もしかして、そう思うきっかけが何かあったの?」と周囲に不倫を怪しまれてしまいます。
多くの女性は、不倫に対して夢や希望を持っているもの。

変に目立った意見を言って周囲からの注目を集めてしまうと、不倫がバレてしまうきっかけになってしまうかもしれません。

彼の奥さんには悪いと思ってる

「彼の奥さんには申し訳なく思っているけど、どうしても彼と離れられないの」と言う不倫女性。
彼に家族を裏切らせ、自分といる時間を楽しませている、という、妻へのマウンティングが口癖に表れてしまっています。

彼の奥さんに悪いという気持ちを本当に持っているのであれば、どうにかして彼と別れようという努力をするはず。
そんなつもりが全くないのに、「悪いとは思っている」なんて上から目線の態度をとってしまう女性は、いつか彼からも愛想を尽かされてしまいます。

お金がない

慰謝料を払えばいいんでしょ?

既婚男性は、自分の妻や家族に不倫相手の存在が知られることを何より恐れています。
それに対して女性は、家族に不倫バレしてしまえば、彼は離婚して私のところに来てくれるかも、という淡い期待を持っていることがあるんです。

なので、つい「もし不倫がバレても、慰謝料くらい準備出来るから」とか「慰謝料さえ払えばそれで済むんでしょう?」と彼に言ってしまうかも。
しかし、男性が恐れているのはお金の問題だけではなくて、それまでの妻との関係性や、家族の繋がり、周囲からの目線や会社での立場などが変わってしまうことを全部含めて「不倫バレは嫌だ」と思ってるんです。

「慰謝料さえ払えばなんとかなる!」という楽天的過ぎる態度とセリフは、男性をイラつかせてしまうかもしれません。

不倫なんて今どき珍しいことじゃない

「不倫なんて珍しいことじゃない」「内緒にしてるだけで、やってる人は大勢いる」という、「他にもやっている人がいるんだから、自分だけが責められるのはおかしい」という開き直った態度をとってしまう女性がいます。

自分の不倫恋愛に自信を持つのは悪いことではありませんが、不貞行為を開き直るのは「図々しい」「反省の気持ちがない」と思われて、周囲からも恋人からも呆れられてしまいます。

不倫する男にも責任がある

恋愛は一人で出来るものではなんだから、自分だけじゃなくて、恋人である相手の男も責められるべきだ!と信じて、それを周囲や自分の恋人にも伝えてしまう。

確かに恋愛は2人でするものですが、責任を相手にも押し付けようとするのはいかがなものでしょうか。
不倫恋愛をしている責任はそれぞれ同じだけあります。

「自分だけが悪いんじゃない!」という、恋人と責任を押し付け合ってしまうセリフを口癖にしている女性は、恋人と信頼関係を築いて幸せになるのは難しいでしょう。

どうせ私なんかが愛されるわけない

不倫恋愛をする人が常にポジティブでいなければいけないのは、2人の間にある感情が相手にも伝播してしまうからです。
片方が「どうせ私なんかが愛されるわけがない」と思ってそれを言葉にしてしまう癖がついていたら、それを聞かされる方もなんとなく相手を本気で愛する気持ちにはなれません。

「私の事を一番に愛して欲しい!」「絶対にあなたに愛してもらえるよう、ずっと努力をするからね」と前向きな言葉を言える女性の方が幸せになれるの決まっています。

不倫なんて上手くいかないって分かってる

不倫恋愛で幸せになる為には、トラブルを避けつつ、自分と相手のプライベートを尊重しながらのお付き合いをする必要があります。

女性がお付き合いを「上手くいくわけない」「どうせ不幸になる」と言い続けるうちは、相手も不倫恋愛に良いイメージを持てず、不倫恋愛を楽しむことが出来ません。
お互いに明るい気持ちで不倫恋愛を続けて行くためにも、「不倫は上手くいかない」というネガティブワードを言うのは止めにしましょう。

絶対誰にも内緒にしてね…(と言いながら不倫を自分でバラす)

絶対に誰にも秘密にしておかなければいけないはずの不倫恋愛を、自分で誰かに喋ってしまう女性の口癖は「絶対に誰にも内緒にしてね」という一言です。
「あなたを信じているから相談するんだよ」と念押しをしているつもりなのでしょうが、人の口には戸が建てられません。

不倫恋愛をしているというスキャンダルは噂はすぐに広まり、自分と恋人を不幸にしてしまでしょう。

あ~、運が悪かったなあ

恋人にデートをドタキャンされてしまったり、既読スルーをされたり、デート中に失敗をしたり恋人を怒らせてしまうなどしてしまった時。
「今回は運が悪かった」で済ませてしまうのは不幸になる前触れです。

自分の行いが悪かったり、失敗してしまった原因を追究せず「運」のせいにしてしまっているうちは、恋人との関係をより良いものにすることは出来ません。

まだ〇歳なんだから大丈夫orもう〇歳なんだから仕方ない

「まだ20歳なんだから、今は不倫をしていても大丈夫!将来はちゃんと素敵な恋人を見つけて結婚するから」
「もう40歳を過ぎているんだから、今更独身と出会うきっかけなんてないし、不倫しか出来ないのも無理はない」
と、不倫恋愛をしていることを年齢にせいにしている女性がいます。

「恋愛」そのものと真剣に向き合おうとせず、恋人への愛情も真摯なものと思えないうちは恋人と幸せにはなれません。

「付き合うことの意味」が良く分からない

「なんで今の恋人と付き合ってるのか、自分でもよく分からないんだよね」「気づいたら不倫だった」などとつい言葉に出てしまうのは、不倫恋愛をしている自分の本音を理解出来てしない証拠です。

恋人の好きなところがあるとか、一緒に居ると癒されるとか、奢ってもらえるからとか、何かしらのメリットを感じるからお付き合いをしているはず。
「ただなんとなく不倫」をしているというのは本当の気持ちではないはずなので、相手に執着している理由と、「理想の不倫」「憧れの恋愛」についてよく考えてみる必要があります。

おわりに

「気づけば何度も口に出してしまっている口癖」があったのではないでしょうか。

不倫恋愛を心の底から喜んだり、最終的に略奪愛を叶える女性の特徴の一つは、とにかく言動がポジティブであること。
一緒に居る恋人は、女性の言葉に勇気づけられたり、逆に癒されたりして、不倫恋愛を楽しく続けていくことが出来るんです。

自分の為だけではなく、恋人の為にも、「負のオーラ」を持つネガティブ口癖は止めにして、前向きで素敵な言葉を伝えるように心掛けてみて下さいね。