弁解できる!?不倫がバレそうになる瞬間と誤魔化し方、最後までバレない不倫とは?

不倫をしていて最もピンチになるのは、不倫がバレそうになった時です。
不倫は、バレるまでは2人きりの秘密の関係で何も問題はないのですが、2人の関係が誰かに知られてしまうと、自分の家族や職場、離婚するとなった場合は親戚まで巻き込んで大きな騒ぎになってしまうかもしれません。
不倫バレしそうになって、絶体絶命!でも、まだ諦めないで下さい。
明らかに言い逃れ出来ないほどの証拠を提示されない限りは、まだ逃げ道があります。
不倫がバレそうになる瞬間と、誤魔化し方をお教え致しますので、是非参考にして下さいね。

メールを見られた

スマホの中には、不倫の証拠が山ほど入っています。
不倫を怪しむ妻や家族がまずチェックするのは、夫のスマホの中身。
まずメールの送受信履歴を漁って、女とイチャイチャメールをやり取りしていないか?電話の発着信履歴を見て、頻繁に電話をかけあっている女がいないか?
画像フォルダの中に、2ショットの写メがあるのではないか?
きちんと削除していても、うっかり消し忘れた1通や、不倫相手から届いたメールやLINEを家族に見られてしまうことがあるかもしれません。

→メールやLINEは「冗談」で押し通す

「昨夜はごちそうさまでした♪また早く会いたいです」「私も、だーい好きですよ♪」なんていうイチャイチャメールを見られたら、「不倫がバレた!」と慌ててしまうでしょう。
でも、まずは落ち着いて。
「このメールはどういう意味?」と問い詰められても、笑って「誰にでもそういうメールを送る子なんだよ」「こんなの、ただの冗談で深い意味はないよ!」と笑い飛ばしてしまって下さい。
誰にでもハートマークたっぷりのメールを送る、やんちゃな女性なのだと言い通しましょう。
あなたの態度が深刻になればなるほど「やっぱりこの女と付き合ってるんだ!」と妻は確信してしまいます。

デート現場を目撃された

社内不倫をしているカップルは、仕事が終わった後に2人で待ち合わせてデートに出掛けることがあるでしょう。
会社から離れた場所や、誰にも見つからないお店で会っているつもりでも、2人の顔を知っている人に絶対に見つからないとは限りません。
2人きりで食事をしたりショッピングをしているところを見つかってしまったら、「不倫関係だ!」と騒がれてしまいます。

→「偶然会っただけ」で押し通す、しばらく会うのを止める

2人きりで歩いていたからといって、デートをしているとか、恋人同士だとは限りません。
「たまたま会ったから、一緒に居ただけ」「行ってみたいお店があったから、誘って着いて来てもらっただけ」と、なんでもない態度をとりましょう。
慌てて取り繕うとしたり、「誰にも言わないで」と口止めをしようとすると「怪しい関係なんだ」と思われてしまいます。
デートを目撃された後は、不倫関係を怪しまれているはずなので、ほとぼりが冷めるまでは2人きりで会うのは止めましょう。

イチャイチャしてるところを見られた

手を繋いで歩いているところを見られたとか、体に触れ合っているところを見られた、という場合。
誰にも見られていないと思って恋人同士のやり取りをしていたつもりが、とんだ失敗です。
誰かに見られる可能性がある場所では、どんな時でもイチャイチャするべきではありません。
反省しつつ、何とかして誤魔化しましょう!

→「たまたまそう見えただけ」と言い切る

「今、抱き合ってたよね?」「もしかして、キスしてた?」と突っ込まれてしまったら。
驚いた様子で、「ええっ?そう見えちゃった?目の中のゴミを取ってあげていただけだよ」「気分が悪いって言うから、背中を擦ってあげていただけだよ!」と断固として言い張って下さい。
この時、女性は本当に具合が悪そうにするのがポイント。
具合が悪い女性を介抱していたと説明されて、「不倫だ!」と言える人はそうそう居ません。

家族から「不倫しているでしょう?」と言われた

何を見つかったか分からない状態で、「知ってるのよ、あなた不倫しているでしょう」「いつになったら相手と別れてくれるの?」と突然聞かれてしまったら。
不倫のことがバレてしまっている!どこまで知られているのか?相手の女性の素性はバレてる?どうしてバレてしまったんだろう、とパニックになってしまいます。
しかし、妻が証拠を提示しない限りは、本当に不倫関係がバレてしまったとは限りません。
まずは冷静になり、妻の話をきちんと聞きましょう。

→絶対に認めない

「知ってるのよ」と言われても、「何をあり得ない事を言っているんだ」「不倫なんてしていないよ」と、絶対に認めてはいけません。
不倫について認めて謝罪するのは、証拠を提示されてからでも間に合います。
それまでは、「妻がカマをかけている」「夫を試そうとしている」のだと信じて、頑なに不倫を否定し続けましょう。
「証拠がある」と言われても「何のことか分からない、見せてみろ」と堂々として下さい。
とにかく冷静に、気持ちを強く持ち、絶対に認めないことが大切です。

社内不倫がバレそうになった時

バレてヤバい不倫と言えば、社内不倫です。
不倫の噂が流れただけでも、会社としては他の社員への影響を考えて何らかの対応を行う必要があります。
2人の関係が社内に悪影響を与えるものだと判断された場合は、すぐになんらかの指導があるかもしれません。
「もしかして不倫している?」「あの2人怪しくない?」と噂になっている事を知ったら、噂を解消出来るよう、すぐに行動に移さなければいけません。

→証拠を全部捨てる、消す

社内で不倫関係が噂になっていると気付いた瞬間に、まずやらなければいけないことは、不倫の証拠を徹底的に廃棄することです。
不倫の証拠が見つからなければ、もし問い詰められてもしらばっくれたり誤魔化し通すことが出来るに違いありません。
慌てず、逆切れしたりせず、冷静に対処しましょう。
どうしても言い逃れ出来なさそうな時は、思い切って自分から部署移動を申し出たり、不倫を公にされる前に早期に退職することを考えるのも良いでしょう。

家族に不倫を疑われ始めた

はっきりと口に出されたわけでなくても、家族に不倫をしていることを疑われているとなんとなく感じることがあるかもしれません。
女の勘というものはとても優秀で、特に毎日顔を合わせている夫の変化を妻は敏感に察知し、不倫の証拠を見つけなくても、夫の不倫に気付いてしまうことがあります。
妻の「疑い」「確信」に変わる前に、不倫を誤魔化しましょう。

→家族に尽す、一旦不倫を止める

妻が夫の不倫恋愛を疑い始める原因は、日頃の寂しさや不安にあります。
夫との関係に自信を無くし、家庭内の雰囲気が悪くなっていると感じているから、夫の不倫を疑わずにいられないんです。
そんな妻に「バカなことを言うな!」と怒ってしまっては逆効果。
「不倫なんて、そんなわけない」「でも、不安にさせてごめんね、これからはもっと家族に尽すよ」と言えば妻は満足します。
妻の気持ちが落ち着くまでは一旦不倫恋愛をお休みし、完全に疑いが晴れるのを待ちましょう。

デートのレシートを妻に見られた

不倫デートの後、待ち合わせのメールや、デート場所で撮った写真や、レストランのレシートは家に帰る前に全て捨てなければいけません。
不倫を始めたばかりの頃は、不倫バレを警戒して全て処分していた男性でも、不倫期間が長くなると気が緩み、財布の中にレシートを残したまま家に帰ってしまうことがあります。
ふとしたきっかけで妻が夫の鞄や財布の中身をチェックし、レシートを見つけてしまうのはよくある話です。

→いざという時は「キャバクラのお姉ちゃんに貢いだ」

レシートを見つかったとしても、そこには「不倫相手とのデートの時のレシート」だと書いていているわけではありません。
レシートの内容によって、誤魔化してしまいましょう。
女性用ブランドの靴やバッグ等、プレゼントのレシートの場合は、「退職する女性社員への餞別品のレシートだよ、後で社員皆で割り勘するから、保管しておいた」とか、「ごめん!お気に入りのキャバクラのお姉ちゃんに頼まれて、つい買って上げちゃった」と言ってみましょう。
水族館や映画館などの半券が見つかった場合は、メモ用紙が欲しくて、近くに居た人に渡されたのがこれだった、と言うと自然です。
レストランで食事したレシートは、営業先の人や上司と行った、後で会社で清算してもらうから保管してある、と言うとよいでしょう。
慌てずに、「ああ、このレシートね、何でもないんだよ」と堂々と振る舞うのが上手く誤魔化す為のコツです。

鞄の中のコンドームが見つかった

見つかってマズイのは、写真やレシートだけではありません。
「いつどこでチャンスがあるか分からないから」と、鞄の中に隠して持ち歩いていた不倫相手と楽しむ時用のコンドームが見つかってしまうこともあるでしょう。
男性がコンドームを持ち歩くことは一見不自然なことではありませんが、家で妻としかセックスしない既婚男性が、鞄の中にコンドームを入れておく必要はないはずです。
鞄の中にコンドームが入っているというのは、「セックスをする相手が家の外に居る」という、不倫の証明になってしまうんです。

→慌てずに、「ずっとそこに隠していた」と堂々と言う

とにかく、「鞄の中にコンドームを入れていた理由」を説明することが出来れば、その場を誤魔化せます。
家庭に子供がいるのであれば、「子供達が自分の部屋に入って悪戯をしていたから、触らないように仕事鞄の中にコンドームを隠した」と言えばいいでしょう。
子供が居ない家庭であれば、「街で配っていた試供品を入れっぱなしにしていた」と言って誤魔化して下さい。
以前妻と会社帰りにデートしたことがあるのであれば、「あの時持って行ったヤツだよ、またデートしようね」と、ついでに妻のご機嫌も取っておきましょう。
コンドームが鞄の中にあっただけで不倫の証拠にはならないので、落ち着いて対応して下さいね。

最後までバレない浮気・不倫の特徴

最後までバレない浮気・不倫の特徴

当たり前のことですが、不倫恋愛をしていることは誰にもバレたくないものです。

誰にも知られずに2人だけの関係であれば責められることはありませんし、家族にも知られずに関係を続けていれば離婚もスムーズに進み、不倫成就しやすくなります。

不倫恋愛にとって最も大切なのは、「バレない」ということなんです。
不倫がバレるカップルとバレないカップルには大きな違いがあり、バレないカップルにはバレない理由があります。

しかしバレ無いために特別な事をしているわけではなく、日頃のちょっとした考え方や行動にコツがあるんです。
バレ無いカップルの特徴を真似して、秘密の関係を守り通しましょう。

夫婦間で信頼関係が出来ている

不倫バレしない為には、意外にも「夫婦仲が良い事」が重要です。
夫婦仲が悪いほど外に癒しを求めて不倫に走りやすいのは間違いありませんが、不倫バレしにくいのは仲良し夫婦です。

お互いの立場が対等で、特に何も無くても毎日会話をする習慣がついており、しっかりコミュニケーションがとれている夫婦ほど不倫に気付くことはありません。
というのも、夫婦の会話をすることできちんとした信頼関係が出来ており、「まさか、うちの夫に限って不倫だけはあり得ない」「不倫なんて、本当にする人いるの?」と思っているからです。

パートナーの不倫に気付くのはスマホを覗き見ることがきっかけになりやすいのですが、信頼し合っていればスマホを見ようとは思いませんし、相手が嫌がることをわざわざやろうとはしないものです。

不倫バレの前段階は、「疑われる」ということです。
そもそも疑われなければ、浮気がバレることはありません。

夫婦それぞれが自立した生活をしている

パートナーの浮気や不倫を疑う原因は、「怪しい態度」「日頃の行い」だけではありません。

パートナーに何も怪しいことが無くても、「相手のことが好き過ぎる」「もし見捨てられたら生きて行けない」等の強烈な愛情や依存心があると、「誰かに盗られたくない」という気持ちや嫉妬が生まれ、浮気や不倫を疑い始めてしまいます。

この心の動きは特に専業主婦に多く、逆に、家の外に働きに出ている兼業主婦は忙しさのあまり夫の浮気を気にしている暇がありません。
自立した生活が出来ており、外の世界に目を向けていれば家族に執着する気持ちは自然と薄くなります。

夫婦それぞれが「自分の事は自分でやろう」と思っていれば、不倫を疑う暇はありません。

不倫

罪悪感を持っていない

「不倫バレしたくない」「もし不倫バレしたらどうしよう」と臆病になるほど、行動は慎重になります。
勿論、不倫バレしない為の対策をしっかりやるのは必要なことですが、「悪い事をしている」という意識が強すぎると、挙動不審になってしまいます。

例えば、不倫の恋人と上手くいかなくて落ち込んだり、家族の事を思って思い悩んだりしている態度を取るなど落ち込んだ表情をしていると、何かあったのかと周りに心配されてしまいます。

人前で恋人と話をしないように極端に避けたりする様子も、「あの2人怪しい」と思われるきっかけになるでしょう。
気分の上下が激し過ぎる人は、仕事か恋愛か、家族のことで、大体何らかのトラブルを抱えているものです。

そしてその心の動きは必ず周囲に伝わってしまいます。
罪悪感が薄く、常に心から不倫を楽しんでいるカップルの方が精神的に安定しており、不倫バレしにくいものです。

人やモノに執着しない

思い出を取っておきたくて、恋人から届いたメールや写真は勿論、プレゼントが包まれていた包装紙やリボンまで丁寧に保存しておく人っていますよね。
愛しい人を想う時の為に、メールや写真を残しておきたくなる気持ちは分かります。

しかし、不倫バレしないカップルが何故バレないのかというと、証拠を残さないからです。
バレないカップルの多くは「物より思い出」主義で、目に見えるものに執着しません。

着信履歴、メール送受信履歴、LINEのトーク、写真、全てのやり取りをその都度完璧に削除する習慣がついています。
また、スマホの中身だけではなく恋人にも執着しないので、デートの引き延ばしや、無理な待ち合わせをすることもありません。

自然体で不倫を楽しむ姿勢を貫くことがが、不倫バレを予防する一番の方法です。
お互いに干渉し合うことなく、それぞれの生活スタイルを変えないように注意しながら不倫を楽しみましょう。

むすび

不倫バレすることなく恋人とのお付き合いを大切にしたい、いつか結ばれたいと思うのであれば、家族との付き合いをおろそかにしないこと。
家族を雑に扱ったり、コミュニケーションを止めたりすると、必ず不倫を疑われます。

また、不倫相手との相性の良さも大切。
自分に依存しがちな不倫相手や、家族と接触しようとする恋人には要注意。

恋人の行動がきっかけで周りに不倫を疑われ始めてしまうかもしれません。
どんな不倫恋愛をしていきたいのか、相手と話し合ってみることで、気持ちの整理が出来ますよ。

不倫がバレそうになった時一番大切なのは、慌てない事です。
「なんで疑うんだよ!」「勝手に人の持ち物に触るな!」と怒る方が、見られてマズいものを見られてしまったと明らかに態度に出てしまっています。

慌てず、怒らず、妻のご機嫌を取りながらしっかりと誤魔化して、楽しい不倫を続けましょう。